エクテン調整記?

2008年1月2日
青白トロンと親和・ゴブリンのマッチアップをやってて思ったのが、
親和やゴブリンに勝つには「ビートダウン相手にラスやカウンターで序盤を凌いでアドバンテージ勝ちを狙う青白的な勝ち方」より、「さっさとトロン揃えて一撃必殺スペルを通す」方が簡単だってこと。

青白トロンの構築理論にありがちなのは、
「ビートダウン相手にはトロンが揃うまで待てないから、ビートメタの青白の動きで勝つ。コントロール相手にはトロンを揃えて、圧倒的なマナベースの差で優位に立つ。」
っていう考え方。
最近よく見るトロン地形3枚ずつってのがコレだね。

でも、現在のメタの中のビートダウンと言えば、
親和
ドメインズー
ゴブリン
の3つに収束していると言っても過言じゃない。
親和にはもともと速さで勝てないし、ドメインズーも親和級の速さとクリーチャーの質を持っている。
ゴブリンに関しては、リングリーダーが強すぎてアドバンテージ負けする始末。
もう青白コントロールが通用する環境じゃないってことだ。

じゃあ、今エクテンでビートダウンを食っているデッキは何なのか?

そう、コンボデッキだ。

結局、ビートダウンに勝つには、ビートダウンより早く勝つしかないってことだ。

これを体現できるのは、緑青トロンしか無い!!

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