僕らの夏

2006年9月26日 読書
「キスまでの距離」には続編があったということを、この本を見つけて初めて知りました。
ぶっちゃけてしまうと、2人の進展があまりにも遅すぎてグダグダになってきた感があります。
まぁ、シリーズものはグダグダするのが基本です。
特筆するところといえば、かれんの可愛さに磨きがかかってるところかなぁ。

それはそうと、今日は幼馴染と飲みに行きます。
お酒は3ヶ月ぶりなので、今日は楽しんできます。

天使の卵

2006年9月22日 読書
「キスまでの距離」もそうだけど、村上由佳ってホントに正統派だわ。
でも終わり方が個人的には気に入らなかった。
こういうのが好きな人も多いだろうけど、俺は「キスまでの距離」みたいなエピローグがいい。

キスまでの距離

2006年9月21日 読書
男なら主人公の気持ちがわかると思います。
でもこれを書いたのが女性ってのがすごいんだけど。
ま、俺は年上と付き合おうとは思わないけどね。

ところで、今日はじょんとニラちゃんとで麻雀してきます。
でもどこでやるんだ?雀荘か?

今日は財布の中が恥ずかしくて書けない状態なので不安です。

赤い指

2006年9月20日 読書
終盤で劇的に面白くなります。
今の日本の社会問題が背景になってて、なかなか読めます。

推理小説でも、古畑任三郎っぽい感じです。

あと、山形には行けそうにありません。
下巻は結構おもしろかった。

相変わらずベタだけど、その分、感情移入しやすかった。

特に、自分と似た境遇のキャラが出てくると、心が揺れた。

そいつのつらさや葛藤、決意なんかが手に取るようにわかっちゃうからね。

読んでて泣きそうだった。
めちゃめちゃベタな話ですが、ネガティブで自信の無い里桜のせつない気持ちが痛いほど伝わってきました。

せつない恋をしている人にはオススメです。

あおぞら

2006年9月7日 読書
学校の友達に薦められたので読んでみたんだけど、めっちゃ感動した。
俺の悩みなんて小さなものに思えてくるぐらい。
もっと前向きに生きてみようって思えてきた。

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