「戦慄衆の指揮」について雑感。
2019年6月27日 Magic: The Gathering4色「戦慄衆の指揮」デッキは、私のような、フェアデッキよりもアンフェアデッキが好きなプレイヤーには胸躍るデッキだと思う。
しかしながら、「戦慄衆の指揮」デッキは、最近、スゥルタイ型の割合が多くなってきたように思う。
この辺は難しいなって思った。
実際、2種類のテフェリーはこのデッキに最も適合したパーツだったけど、実際4色を回してみると、色事故に起因する負けがそれなりにある。
かと言って、スゥルタイ型は「戦慄衆の指揮」のインパクトが小さくなるので、スゥルタイミッドレンジにおまけで「戦慄衆の指揮」が挿してある感じ。しかも勝ち手段というよりアドバンテージを得るためのパーツって感じ。
こうなると、もはやフェアデッキであり、アンフェアデッキが使いたくて「戦慄衆の指揮」を手に取ったプレイヤーのニーズとは、若干異なるように思えた。
っていうか、スゥルタイの「戦慄衆の指揮」が刺さるような仮想敵には、実は「首謀者の収得」から「古呪」とかにアクセスしたほうが実は強いんじゃないか・・・?
エスパーの「戦慄衆の指揮」は、ライフゲイン手段をそれなりに入れる必要はあるものの、2~3枚は必須パーツだと思う。
これまでのエスパーは、5マナテフェリーを対処されると、「耐える手段はあるけど勝ちにいけないデッキ」に成り下がってしまっていたので、5~6枚目の「まくり手段」として戦慄衆の指揮は悪くないパーツだと思う。
まぁ、その代わりに6マナ域のプレインズウォーカーを入れている人もいるので、どっちが良いかと聞かれると・・・・うーん難しい。
ウギンやリリアナが出来ることは、5マナテフェリーでも出来る・・・とも言えるので、
ライフさえあればどんな状況からでも逆転の目がある「戦慄衆の指揮」を優先するのは、全然アリだと思う。
スゥルタイとエスパーの「戦慄衆の指揮」では、エスパーの方が、プレインズウォーカーによる場への干渉力が高いので、一発の威力が大きいように見える。
アンフェアっぽく「戦慄衆の指揮」を使うなら、エスパーをライフゲインに寄せて組み上げる方が近道かも・・・?
という雑感。
しかしながら、「戦慄衆の指揮」デッキは、最近、スゥルタイ型の割合が多くなってきたように思う。
この辺は難しいなって思った。
実際、2種類のテフェリーはこのデッキに最も適合したパーツだったけど、実際4色を回してみると、色事故に起因する負けがそれなりにある。
かと言って、スゥルタイ型は「戦慄衆の指揮」のインパクトが小さくなるので、スゥルタイミッドレンジにおまけで「戦慄衆の指揮」が挿してある感じ。しかも勝ち手段というよりアドバンテージを得るためのパーツって感じ。
こうなると、もはやフェアデッキであり、アンフェアデッキが使いたくて「戦慄衆の指揮」を手に取ったプレイヤーのニーズとは、若干異なるように思えた。
っていうか、スゥルタイの「戦慄衆の指揮」が刺さるような仮想敵には、実は「首謀者の収得」から「古呪」とかにアクセスしたほうが実は強いんじゃないか・・・?
エスパーの「戦慄衆の指揮」は、ライフゲイン手段をそれなりに入れる必要はあるものの、2~3枚は必須パーツだと思う。
これまでのエスパーは、5マナテフェリーを対処されると、「耐える手段はあるけど勝ちにいけないデッキ」に成り下がってしまっていたので、5~6枚目の「まくり手段」として戦慄衆の指揮は悪くないパーツだと思う。
まぁ、その代わりに6マナ域のプレインズウォーカーを入れている人もいるので、どっちが良いかと聞かれると・・・・うーん難しい。
ウギンやリリアナが出来ることは、5マナテフェリーでも出来る・・・とも言えるので、
ライフさえあればどんな状況からでも逆転の目がある「戦慄衆の指揮」を優先するのは、全然アリだと思う。
スゥルタイとエスパーの「戦慄衆の指揮」では、エスパーの方が、プレインズウォーカーによる場への干渉力が高いので、一発の威力が大きいように見える。
アンフェアっぽく「戦慄衆の指揮」を使うなら、エスパーをライフゲインに寄せて組み上げる方が近道かも・・・?
という雑感。
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