エスパーヒーロー
2019年7月1日 Magic: The Gathering4《水没した地下墓地》
4《氷河の城砦》
4《神無き祭殿》
4《神聖なる泉》
4《孤立した礼拝堂》
4《湿った墓》
1《沼》
4《第1管区の勇士》
2《精鋭護衛魔道士》
2《人質取り》
3《発見/発散》
4《思考消去》
2《喪心》
1《暴君の嘲笑》
1《一瞬》
3《屈辱》
1《暴君の嘲笑》
3《ケイヤの誓い》
4《覆いを割く者、ナーセット》
4《ドミナリアの英雄、テフェリー》
1《人知を超えるもの、ウギン》
「時を解す者、テフェリー」の不採用
前の日記にも書いたけど、
この手のデッキを使ったり、あるいは相手に使われたりしているとき、いつも感じるのは「3マナテフェリーは弱い」ってこと。
ネクサスが禁止になっているBO1環境では、さらに価値が下がってる。
「戦慄衆の指揮」の不採用
BO1は、メタが混沌としているゴールド帯であっても、「赤単」に遭遇する確率は高い。その際、「戦慄衆の指揮」は完全な無駄カードになる。
このスロットは5枚目以降の「ドミナリアの英雄、テフェリー」なので、総合的に「ウギン」が丸い選択肢だと思う。
「発見/発散」の採用
最近のエスパーでは珍しいパーツかもしれない。
実際に「エスパーヒーロー」を何回か使ってみると、土地の色マナが足りなくてマリガンするケースが多いことに、だんたん気が付いてくる。
正直、赤単相手に2ターン目に「発見」を打つのは避けたいものの・・・・4ターン目に「第1管区の勇士」と合わせて展開することもある。
いずれにせよ、マナカーブ的にこれを2マナ域とカウントしてしまうと動きがもっさりするので、エスパーコントロールよりも2マナ域を多めに入れやすいエスパーヒーローの方が、すんなり採用できる。
相手のナーセットには注意。
「聖堂の鐘憑き」の不採用、「精鋭護衛魔道士」の採用
この2択は、好みで選んでもいい。
それくらいに一長一短で甲乙つけがたい。
「喪心」、「暴君の嘲笑」
この枚数配分も好みでいいレベルだけど、
「屈辱」を採用しているので「暴君の嘲笑」に統一したほうが良いかも。
「一瞬」の採用
「ケイヤの誓い」、「ナーセット」、「精鋭護衛魔道士」とのシナジーがあり、2マナのインスタントなので「ドミナリアの英雄、テフェリー」とも相性がいい。
いろんな場面で強いので、1~2枚は入れても良いと思う。
「屈辱」の採用
「時を解す者、テフェリー」を不採用にしたので、3マナ域の除去として採用できるようになった。
とはいえ、BO1のエンチャントは「アズカンタ」か「実験の狂乱」くらいなので、「牢獄領域」の方が強いかもしれない。
散らすのもアリ。
その他
「灯の燼滅」は、意外と手札に残るので、もし採用しても1枚まで。というか、「イクサランの束縛」でいい。
「ケイヤの誓い」は強い。4枚入れるのもアリかもしれないが、ライフゲインは「精鋭護衛魔道士」でもできるので、「屈辱」等と散らして3枚程度がベスト。
「ナーセット」は鬼強い。4枚確定でいい。
エスパーはどのような形であれ、「ドミナリアの英雄、テフェリー」が勝ち筋であり、他のカードはそれまでの時間稼ぎに過ぎない。
プレインズウォーカー環境で、「第1管区の勇士」はなかなか強い。でも必須パーツとは限らない。他の可能性も十分にありえる。
リング系の除去を採用する場合は、相手の3マナテフェリーの存在に注意。
まぁ、総合的に納得いくデッキに近づいてきた(´・ω・`)
4《氷河の城砦》
4《神無き祭殿》
4《神聖なる泉》
4《孤立した礼拝堂》
4《湿った墓》
1《沼》
4《第1管区の勇士》
2《精鋭護衛魔道士》
2《人質取り》
3《発見/発散》
4《思考消去》
2《喪心》
1《暴君の嘲笑》
1《一瞬》
3《屈辱》
1《暴君の嘲笑》
3《ケイヤの誓い》
4《覆いを割く者、ナーセット》
4《ドミナリアの英雄、テフェリー》
1《人知を超えるもの、ウギン》
「時を解す者、テフェリー」の不採用
前の日記にも書いたけど、
この手のデッキを使ったり、あるいは相手に使われたりしているとき、いつも感じるのは「3マナテフェリーは弱い」ってこと。
ネクサスが禁止になっているBO1環境では、さらに価値が下がってる。
「戦慄衆の指揮」の不採用
BO1は、メタが混沌としているゴールド帯であっても、「赤単」に遭遇する確率は高い。その際、「戦慄衆の指揮」は完全な無駄カードになる。
このスロットは5枚目以降の「ドミナリアの英雄、テフェリー」なので、総合的に「ウギン」が丸い選択肢だと思う。
「発見/発散」の採用
最近のエスパーでは珍しいパーツかもしれない。
実際に「エスパーヒーロー」を何回か使ってみると、土地の色マナが足りなくてマリガンするケースが多いことに、だんたん気が付いてくる。
正直、赤単相手に2ターン目に「発見」を打つのは避けたいものの・・・・4ターン目に「第1管区の勇士」と合わせて展開することもある。
いずれにせよ、マナカーブ的にこれを2マナ域とカウントしてしまうと動きがもっさりするので、エスパーコントロールよりも2マナ域を多めに入れやすいエスパーヒーローの方が、すんなり採用できる。
相手のナーセットには注意。
「聖堂の鐘憑き」の不採用、「精鋭護衛魔道士」の採用
この2択は、好みで選んでもいい。
それくらいに一長一短で甲乙つけがたい。
「喪心」、「暴君の嘲笑」
この枚数配分も好みでいいレベルだけど、
「屈辱」を採用しているので「暴君の嘲笑」に統一したほうが良いかも。
「一瞬」の採用
「ケイヤの誓い」、「ナーセット」、「精鋭護衛魔道士」とのシナジーがあり、2マナのインスタントなので「ドミナリアの英雄、テフェリー」とも相性がいい。
いろんな場面で強いので、1~2枚は入れても良いと思う。
「屈辱」の採用
「時を解す者、テフェリー」を不採用にしたので、3マナ域の除去として採用できるようになった。
とはいえ、BO1のエンチャントは「アズカンタ」か「実験の狂乱」くらいなので、「牢獄領域」の方が強いかもしれない。
散らすのもアリ。
その他
「灯の燼滅」は、意外と手札に残るので、もし採用しても1枚まで。というか、「イクサランの束縛」でいい。
「ケイヤの誓い」は強い。4枚入れるのもアリかもしれないが、ライフゲインは「精鋭護衛魔道士」でもできるので、「屈辱」等と散らして3枚程度がベスト。
「ナーセット」は鬼強い。4枚確定でいい。
エスパーはどのような形であれ、「ドミナリアの英雄、テフェリー」が勝ち筋であり、他のカードはそれまでの時間稼ぎに過ぎない。
プレインズウォーカー環境で、「第1管区の勇士」はなかなか強い。でも必須パーツとは限らない。他の可能性も十分にありえる。
リング系の除去を採用する場合は、相手の3マナテフェリーの存在に注意。
まぁ、総合的に納得いくデッキに近づいてきた(´・ω・`)
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