「創案の火」ジェスカイ・フレンズ
2019年9月29日 Magic: The Gathering
「創案の火」を活用したデッキは、グリクシスが多く生息しているようだけど、さすがに今の環境のマナベースで、グリクシスの色マナ拘束を成立させるのは難しい。
一方で、「創案の火」からの「抽象からの抽出」はかなりいい動きだし、プレインズウォーカーや、能力付きの土地、特に「カーンの拠点」との相性が抜群に良い。
青赤2色を基本とし、あとは「次元間の標」からキャストできる「時を解す者、テフェリー」のみをタッチして、安定感とテンポを獲得する方向で構築してみた。
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【「創案の火」ジェスカイ・フレンズ】
《クリーチャー》
2 厚かましい借り手 (ELD) 39
3 砕骨の巨人 (ELD) 115
1 炎の騎兵 (M20) 125
《スペル》
4 溶岩コイル (GRN) 108
2 空の踊り手、ムー・ヤンリン (M20) 68
4 覆いを割く者、ナーセット (WAR) 61
4 時を解す者、テフェリー (WAR) 221
4 創案の火 (ELD) 125
4 抽象からの抽出 (M20) 56
4 主無き者、サルカン (WAR) 143
2 目覚めた猛火、チャンドラ (M20) 127
《土地》
4 寓話の小道 (ELD) 244
4 天啓の神殿 (M20) 253
4 蒸気孔 (GRN) 257
1 平地 (BFZ) 250
3 島 (BFZ) 255
2 山 (BFZ) 265
2 ヴァントレス城 (ELD) 242
3 カーンの拠点 (WAR) 248
3 次元間の標 (WAR) 247
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「厚かましい借り手」と「砕骨の巨人」は、序盤のテンポを獲得しつつ、プレインズウォーカーを守るブロッカーとしての役割も果たす。
正直なところ、「創案の火」を設置したあとは、手数よりも1枚1枚のカードパワーが重要なので、そういう意味ではこの2枚は微妙なところなんだけど、低マナ域を支えるカードが他に思いつかなかったので、とりあえず採用した。
「砕骨の巨人」はなかなかいい仕事をするけど、「厚かましい借り手」はこのデッキだと十分に活かせない感じがしてる。
2マナ域としてソーサリーのインパルスも選択肢としてはいいかもしれない。
「創案の火」を探すことが重要なので。
ただ、サーチカードを増やしすぎると、「創案の火」設置後の動きがもっさりするので、一長一短ではある。
全環境のジェスカイフレンズがそうだったように、このデッキも見た目以上に攻撃的な動きをする。
序盤は「出来事」や「テフェリー」などでテンポをとり、最終的には「サルカン」や4/4飛行トークンでビートダウンして勝ちにいく。
「死者の原野」デッキに対しても、スピード勝ちすることがある。
「炎の騎兵」は完全にお試しカード。実はまだキャストすらしてない。
「創案の火」がある状況で、「サルカン」と「炎の騎兵」が手札にあるとたぶん宇宙。
このデッキは押し返す手段が少ないので、「全体除去」を入れるか、「炎の騎兵」でダメージレースを逆転させるか、何らかのアプローチは必要な感じがした。
「緑青ミッドレンジ」や「死者の原野」などいろいろ回してみているけれど、今のところこのデッキが一番感触がいい。
一方で、「創案の火」からの「抽象からの抽出」はかなりいい動きだし、プレインズウォーカーや、能力付きの土地、特に「カーンの拠点」との相性が抜群に良い。
青赤2色を基本とし、あとは「次元間の標」からキャストできる「時を解す者、テフェリー」のみをタッチして、安定感とテンポを獲得する方向で構築してみた。
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【「創案の火」ジェスカイ・フレンズ】
《クリーチャー》
2 厚かましい借り手 (ELD) 39
3 砕骨の巨人 (ELD) 115
1 炎の騎兵 (M20) 125
《スペル》
4 溶岩コイル (GRN) 108
2 空の踊り手、ムー・ヤンリン (M20) 68
4 覆いを割く者、ナーセット (WAR) 61
4 時を解す者、テフェリー (WAR) 221
4 創案の火 (ELD) 125
4 抽象からの抽出 (M20) 56
4 主無き者、サルカン (WAR) 143
2 目覚めた猛火、チャンドラ (M20) 127
《土地》
4 寓話の小道 (ELD) 244
4 天啓の神殿 (M20) 253
4 蒸気孔 (GRN) 257
1 平地 (BFZ) 250
3 島 (BFZ) 255
2 山 (BFZ) 265
2 ヴァントレス城 (ELD) 242
3 カーンの拠点 (WAR) 248
3 次元間の標 (WAR) 247
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「厚かましい借り手」と「砕骨の巨人」は、序盤のテンポを獲得しつつ、プレインズウォーカーを守るブロッカーとしての役割も果たす。
正直なところ、「創案の火」を設置したあとは、手数よりも1枚1枚のカードパワーが重要なので、そういう意味ではこの2枚は微妙なところなんだけど、低マナ域を支えるカードが他に思いつかなかったので、とりあえず採用した。
「砕骨の巨人」はなかなかいい仕事をするけど、「厚かましい借り手」はこのデッキだと十分に活かせない感じがしてる。
2マナ域としてソーサリーのインパルスも選択肢としてはいいかもしれない。
「創案の火」を探すことが重要なので。
ただ、サーチカードを増やしすぎると、「創案の火」設置後の動きがもっさりするので、一長一短ではある。
全環境のジェスカイフレンズがそうだったように、このデッキも見た目以上に攻撃的な動きをする。
序盤は「出来事」や「テフェリー」などでテンポをとり、最終的には「サルカン」や4/4飛行トークンでビートダウンして勝ちにいく。
「死者の原野」デッキに対しても、スピード勝ちすることがある。
「炎の騎兵」は完全にお試しカード。実はまだキャストすらしてない。
「創案の火」がある状況で、「サルカン」と「炎の騎兵」が手札にあるとたぶん宇宙。
このデッキは押し返す手段が少ないので、「全体除去」を入れるか、「炎の騎兵」でダメージレースを逆転させるか、何らかのアプローチは必要な感じがした。
「緑青ミッドレンジ」や「死者の原野」などいろいろ回してみているけれど、今のところこのデッキが一番感触がいい。
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