マルドゥ騎士/MTGAヒストリック
2020年1月12日 Magic: The Gatheringメインデッキ
33 クリーチャー
4 漆黒軍の騎士
4 不屈の護衛
4 熱烈な勇者
4 鼓舞する古参
3 善意の騎士
3 悪意の騎士
4 黒槍の模範
3 誓いを立てた騎士
4 評判高い挑戦者
4 スペル
4 エンバレスの宝剣
23 土地
4 試合場
4 手付かずの領土
3 断崖の避難所
4 聖なる鋳造所
4 神無き祭殿
4 血の墓所
------------------------------
サイドボード
4 強迫
1 害悪な掌握
3 喪心
2 黒き剣のギデオン
2 暴君への敵対者、アジャニ
2 ウィンドグレイスの騎士、アルイェール
1 平地
------------------------------
マルドゥ騎士は、ヒストリックフォーマットでマナベースがかなり安定するので、スタンダードで不可能だった無茶な構成が可能になる。
それを支えているのが「手付かずの領土」の存在だと思う。
当初は、「ベナリア史」や「ベナリアの軍司令」を使っていたため、ボロスやオルゾフを試してみたものの、肝心の低マナ域がいずれも中途半端であった。
なので、「漆黒軍の騎士」、「熱烈な勇者」、「鼓舞する古参」のすべてを使用できるマルドゥ型が良さそうだということには早期に気づくことが出来た。
ただ、マルドゥのチェックランドはタップインする確率が高く、なるべく「血の墓所」を採用して上記の低マナ域を安定して運用したかったが、そうなると「ベナリアの軍司令」を3ターン目にプレイできないことが多くなった。
「ベナリア史」に至っては、白のダブルシンボルを用意することが難しかった。
一方で、「エンバレスの宝剣」がぶっ壊れカードであることが分かった。
伝説であっても、これを4枚採用しない理由は無かった。
「エンバレスの宝剣」を中心にデッキを構築していく過程で、「立派な騎士」や「敬慕されるロクソドン」のような横並び戦略は廃され、単体でパワーが高い「善意の騎士」と「悪意の騎士」が採用されていった。当然、これらと相性がいい「黒槍の模範」も4枚投入した。瞬速クリーチャーは「宝剣」ともかなり相性がいい。
また、「宝剣」をサーチするための「評判高い挑戦者」も4枚入れた。
あとは、安定してプレイできる3マナ域をもう1種類増やしたかったものの、前述のとおり「ベナリアの軍司令」は安定してプレイできなかったので、「誓いを立てた騎士」を試してみた。
これがかなり好感触で、あらゆるデッキに対して強い動きをした。
ヒストリック環境は、スタンダードに比べてアグロデッキが豊富なので、コントロール側も対処手段を多く用意している。
なので、ボロス騎士のような横並び戦略は簡単につぶされることが多かった。
このマルドゥ騎士は、単体で強いクリーチャーを多く採用しているので、コントロールに対する勝率がそれなりに高い。
サイドボードはまだまだ練りこみ不足で、特にプレインズウォーカーは不要かもしれない。ダブルシンボルは安定してプレイできないので。
まだまだ伸びしろがあるデッキだと思う。
33 クリーチャー
4 漆黒軍の騎士
4 不屈の護衛
4 熱烈な勇者
4 鼓舞する古参
3 善意の騎士
3 悪意の騎士
4 黒槍の模範
3 誓いを立てた騎士
4 評判高い挑戦者
4 スペル
4 エンバレスの宝剣
23 土地
4 試合場
4 手付かずの領土
3 断崖の避難所
4 聖なる鋳造所
4 神無き祭殿
4 血の墓所
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サイドボード
4 強迫
1 害悪な掌握
3 喪心
2 黒き剣のギデオン
2 暴君への敵対者、アジャニ
2 ウィンドグレイスの騎士、アルイェール
1 平地
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マルドゥ騎士は、ヒストリックフォーマットでマナベースがかなり安定するので、スタンダードで不可能だった無茶な構成が可能になる。
それを支えているのが「手付かずの領土」の存在だと思う。
当初は、「ベナリア史」や「ベナリアの軍司令」を使っていたため、ボロスやオルゾフを試してみたものの、肝心の低マナ域がいずれも中途半端であった。
なので、「漆黒軍の騎士」、「熱烈な勇者」、「鼓舞する古参」のすべてを使用できるマルドゥ型が良さそうだということには早期に気づくことが出来た。
ただ、マルドゥのチェックランドはタップインする確率が高く、なるべく「血の墓所」を採用して上記の低マナ域を安定して運用したかったが、そうなると「ベナリアの軍司令」を3ターン目にプレイできないことが多くなった。
「ベナリア史」に至っては、白のダブルシンボルを用意することが難しかった。
一方で、「エンバレスの宝剣」がぶっ壊れカードであることが分かった。
伝説であっても、これを4枚採用しない理由は無かった。
「エンバレスの宝剣」を中心にデッキを構築していく過程で、「立派な騎士」や「敬慕されるロクソドン」のような横並び戦略は廃され、単体でパワーが高い「善意の騎士」と「悪意の騎士」が採用されていった。当然、これらと相性がいい「黒槍の模範」も4枚投入した。瞬速クリーチャーは「宝剣」ともかなり相性がいい。
また、「宝剣」をサーチするための「評判高い挑戦者」も4枚入れた。
あとは、安定してプレイできる3マナ域をもう1種類増やしたかったものの、前述のとおり「ベナリアの軍司令」は安定してプレイできなかったので、「誓いを立てた騎士」を試してみた。
これがかなり好感触で、あらゆるデッキに対して強い動きをした。
ヒストリック環境は、スタンダードに比べてアグロデッキが豊富なので、コントロール側も対処手段を多く用意している。
なので、ボロス騎士のような横並び戦略は簡単につぶされることが多かった。
このマルドゥ騎士は、単体で強いクリーチャーを多く採用しているので、コントロールに対する勝率がそれなりに高い。
サイドボードはまだまだ練りこみ不足で、特にプレインズウォーカーは不要かもしれない。ダブルシンボルは安定してプレイできないので。
まだまだ伸びしろがあるデッキだと思う。
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