《時を解す者、テフェリー》の使い方について
2020年1月27日 Magic: The GatheringArenaで遊んでると、対戦相手が
「3ターン目《時を解す者、テフェリー》から、-3能力で対象なしの1ドロー」
っていうプレイをよくしてくる。
確かに、出たときにすぐドローした方が、一見、アドバンテージ的に良さそうに見えるけど、
実際には「+1してエンド」の方が、その後の相手のプレイを制限できて良いんじゃないかと思う。
テフェリーが出たターンにドローするのも、その次のターンにドローするのも、引ける枚数に変わりないし、
出たときに忠誠度を5まで上げておけば、1回目のバウンスから2回目のバウンスまでの待ち時間が少なくて済むので、プランも立てやすい。
忠誠度5のテフェリーがいる状態だと、対戦相手からすれば、3マナ以上のパーマネントを展開しずらくなるし、アタックでテフェリーを落とすのも難しくなる。
もちろん、返しに確定除去をテフェリーにプレイされると、何となく損したような気分になる。
「ドローしておけば1枚得したのに」みたいな感じで。
でも、テフェリーが落ちるありがちな状況は、「バウンス能力を使った数ターン後に、クリーチャーに落とされる」ってパターンなので、実は確定除去で即除去されても損はしていない。
逆に、-3能力を使ってしまった場合、相手は「確定除去は使わず、クリーチャーを展開しよう」と考えるかもしれない。
対戦相手が確定除去を使ってくれるなら、こちらの後続が生き残りやすくなるだけでなく、2枚目のテフェリーを展開できるときもある。こうなると対戦相手はつらい状況になる。
なので、対戦相手がパーマネントを展開していないのであれば、3ターン目テフェリープレイからの「+1能力、エンド」があらゆる場面で良いプレイだと思う。
土地を引きたいときでも、とりあえず1ターン我慢していいんじゃないかな。
「3ターン目《時を解す者、テフェリー》から、-3能力で対象なしの1ドロー」
っていうプレイをよくしてくる。
確かに、出たときにすぐドローした方が、一見、アドバンテージ的に良さそうに見えるけど、
実際には「+1してエンド」の方が、その後の相手のプレイを制限できて良いんじゃないかと思う。
テフェリーが出たターンにドローするのも、その次のターンにドローするのも、引ける枚数に変わりないし、
出たときに忠誠度を5まで上げておけば、1回目のバウンスから2回目のバウンスまでの待ち時間が少なくて済むので、プランも立てやすい。
忠誠度5のテフェリーがいる状態だと、対戦相手からすれば、3マナ以上のパーマネントを展開しずらくなるし、アタックでテフェリーを落とすのも難しくなる。
もちろん、返しに確定除去をテフェリーにプレイされると、何となく損したような気分になる。
「ドローしておけば1枚得したのに」みたいな感じで。
でも、テフェリーが落ちるありがちな状況は、「バウンス能力を使った数ターン後に、クリーチャーに落とされる」ってパターンなので、実は確定除去で即除去されても損はしていない。
逆に、-3能力を使ってしまった場合、相手は「確定除去は使わず、クリーチャーを展開しよう」と考えるかもしれない。
対戦相手が確定除去を使ってくれるなら、こちらの後続が生き残りやすくなるだけでなく、2枚目のテフェリーを展開できるときもある。こうなると対戦相手はつらい状況になる。
なので、対戦相手がパーマネントを展開していないのであれば、3ターン目テフェリープレイからの「+1能力、エンド」があらゆる場面で良いプレイだと思う。
土地を引きたいときでも、とりあえず1ターン我慢していいんじゃないかな。
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