赤単アグロ / ヒストリック
2020年2月16日 Magic: The Gathering
赤単アグロ / ヒストリック
デッキ
4 狂信的扇動者 (RIX) 101
4 焦がし吐き (M20) 159
4 義賊 (ELD) 138
4 遁走する蒸気族 (GRN) 115
4 暴れ回るフェロキドン (XLN) 154
4 ゴブリンの鎖回し (DAR) 129
3 朱地洞の族長、トーブラン (ELD) 147
4 ショック (M19) 156
3 舞台照らし (RNA) 107
4 エンバレスの宝剣 (ELD) 120
3 エンバレス城 (ELD) 239
19 山 (THB) 253
サイドボード
2 無頼な扇動者、ティボルト (WAR) 146
4 溶岩コイル (GRN) 108
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 アクロス戦争 (THB) 124
3 炎の職工、チャンドラ (WAR) 119
---------------------------------------------
エルドレイン発売前の赤単は、手の加えようがないくらいに完成されていたと思っていたけど、「エルドレインの王権」で《朱地洞の族長、トーブラン》と《エンバレスの宝剣》というぶっ壊れカードを入手し、さらなる高みに登ったと思う。
デッキのベースは、「テーロス還魂記」後の赤単を、スタン落ちしたパーツで強化したもの。
「イクサラン~基本セット2020」の赤単は、バーンに近い構造だったけど、「エルドレインの王権」以降の赤単はクリーチャーによるビートダウンを重視しているので、火力は《ショック》のみを採用。
ウィザードシナジーが無いので、クリーチャーは単体でのカードパワーやダメージ効率を重視して選定。
《焦がし吐き》は少し弱いけど、《トーブラン》と相性が良い。まぁ、他に良さそうな1マナ域が無いんだよね。
ちなみに《ギトゥの溶岩走り》は、このデッキだとほぼ「1/2バニラ」。
《義賊》は、もともとサイドボードに入れるつもりだったけど、《ヴィーアシーノの紅蓮術士》よりも強いことに気づいて、メイン採用。
《炎樹族の使者》はかなり迷ったけど、上振れパターンがそんなに多くないので、単体で強い《義賊》を優先。
3マナ域は、とりあえず《ゴブリンの鎖回し》をフル投入。普通に強いし、《トーブラン》とのコンボもある。
もう1種類の3マナ域は、《暴れ回るフェロキドン》、《鍛冶で鍛えられしアナックス》、《砕骨の巨人》の3択。
ヒストリックには、「エスパー系」や「白単ソウルシスターズ」がそこそこ生息しているので、メインは《暴れ回るフェロキドン》を採用。
《砕骨の巨人》はサイドボード。アグロ系や「シミックネクサス」に対してサイドインする。
サイドボードは、《ティボルト》と《アクロス戦争》のスロットが悩みどころ。
昔は《再燃するフェニックス》がサイドボードに入っていることが多かったけど、4マナ域は《トーブラン》や《炎の職工、チャンドラ》があるので、マナカーブ的に断念。
《実験の狂乱》ではなく《炎の職工、チャンドラ》なのは、《実験の狂乱》だと手札に《エンバレスの宝剣》が残ってしまう可能性があるから。
デッキ
4 狂信的扇動者 (RIX) 101
4 焦がし吐き (M20) 159
4 義賊 (ELD) 138
4 遁走する蒸気族 (GRN) 115
4 暴れ回るフェロキドン (XLN) 154
4 ゴブリンの鎖回し (DAR) 129
3 朱地洞の族長、トーブラン (ELD) 147
4 ショック (M19) 156
3 舞台照らし (RNA) 107
4 エンバレスの宝剣 (ELD) 120
3 エンバレス城 (ELD) 239
19 山 (THB) 253
サイドボード
2 無頼な扇動者、ティボルト (WAR) 146
4 溶岩コイル (GRN) 108
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 アクロス戦争 (THB) 124
3 炎の職工、チャンドラ (WAR) 119
---------------------------------------------
エルドレイン発売前の赤単は、手の加えようがないくらいに完成されていたと思っていたけど、「エルドレインの王権」で《朱地洞の族長、トーブラン》と《エンバレスの宝剣》というぶっ壊れカードを入手し、さらなる高みに登ったと思う。
デッキのベースは、「テーロス還魂記」後の赤単を、スタン落ちしたパーツで強化したもの。
「イクサラン~基本セット2020」の赤単は、バーンに近い構造だったけど、「エルドレインの王権」以降の赤単はクリーチャーによるビートダウンを重視しているので、火力は《ショック》のみを採用。
ウィザードシナジーが無いので、クリーチャーは単体でのカードパワーやダメージ効率を重視して選定。
《焦がし吐き》は少し弱いけど、《トーブラン》と相性が良い。まぁ、他に良さそうな1マナ域が無いんだよね。
ちなみに《ギトゥの溶岩走り》は、このデッキだとほぼ「1/2バニラ」。
《義賊》は、もともとサイドボードに入れるつもりだったけど、《ヴィーアシーノの紅蓮術士》よりも強いことに気づいて、メイン採用。
《炎樹族の使者》はかなり迷ったけど、上振れパターンがそんなに多くないので、単体で強い《義賊》を優先。
3マナ域は、とりあえず《ゴブリンの鎖回し》をフル投入。普通に強いし、《トーブラン》とのコンボもある。
もう1種類の3マナ域は、《暴れ回るフェロキドン》、《鍛冶で鍛えられしアナックス》、《砕骨の巨人》の3択。
ヒストリックには、「エスパー系」や「白単ソウルシスターズ」がそこそこ生息しているので、メインは《暴れ回るフェロキドン》を採用。
《砕骨の巨人》はサイドボード。アグロ系や「シミックネクサス」に対してサイドインする。
サイドボードは、《ティボルト》と《アクロス戦争》のスロットが悩みどころ。
昔は《再燃するフェニックス》がサイドボードに入っていることが多かったけど、4マナ域は《トーブラン》や《炎の職工、チャンドラ》があるので、マナカーブ的に断念。
《実験の狂乱》ではなく《炎の職工、チャンドラ》なのは、《実験の狂乱》だと手札に《エンバレスの宝剣》が残ってしまう可能性があるから。
コメント