3 中略 (DAR) 67
2 アズカンタの探索 (XLN) 74
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 覆いを割く者、ナーセット (WAR) 61
4 時を解す者、テフェリー (WAR) 221
4 吸収 (RNA) 151
3 空の粉砕 (THB) 37
2 嵐の怒り (THB) 157
2 エルズペス、死に打ち勝つ (THB) 13
3 ドミナリアの英雄、テフェリー (DAR) 207
4 発展 // 発破 (GRN) 224
3 断崖の避難所 (DAR) 239
4 神聖なる泉 (RNA) 251
4 氷河の城砦 (XLN) 255
4 蒸気孔 (GRN) 257
4 硫黄の滝 (DAR) 247
1 ヴァントレス城 (ELD) 242
2 寓話の小道 (ELD) 244
2 平地 (THB) 250
2 島 (THB) 251
1 山 (THB) 253
サイドボード
2 シヴの火 (DAR) 142
2 丸焼き (M20) 140
2 炎の一掃 (M20) 139
1 神秘の論争 (ELD) 58
2 呪文貫き (XLN) 81
1 解呪 (M20) 14
1 ヘリオッドの介入 (THB) 19
3 再燃するフェニックス (RIX) 111
1 エルズペス、死に打ち勝つ (THB) 13
前回のレシピは、アドバンテージを取る手段が少なすぎたので、その点を大幅に改善。
「砕骨の巨人」と「発展 // 発破」は、このカラーの最大の強み。
「砕骨の巨人」は攻守ともに様々な場面で活躍してくれるし、「厚かましい借り手」よりもアグロに強い。ヒストリックは、アグロとコンボが一歩抜きんでている環境なので。
特にグルールや赤単には、「宝剣」のダメージを１回受けられるくらいのライフをキープする必要があるので、２～３ターン目の動きを１枚でこなしてくれるのは有難い。
「発展 // 発破」は、「老いたる者、ガドウィック」にかなり似てる。
コントロールには「発展 // 発破」の方が強いし、時々「テフェリー」の土地アンタップ能力を活用できる。
アグロにはＸ＝２で打てれば御の字だけど、サイド後はもう少し大きめで打てるようになる。
「エルズペス、死に打ち勝つ」はかなり強い。
特にジェスカイカラーは序盤の動きが強いので、後半に重厚感のあるカードを複数採用しやすい。
純正青白だと全体的に動きがもっさりしてしまうので、５マナ以上のカードはあんまり入れづらい。
「空の粉砕」と「嵐の怒り」の全体除去スロットはもう少し考慮の余地がある。
ただ、4枚だと少し足りない印象を受けたので、「クラリオン」や「残骸の漂着」、あるいは「目覚めた猛火、チャンドラ」などの選択肢から５～６枚チョイスしてもいい。
「発展 // 発破」を１枚抜いて、「目覚めた猛火、チャンドラ」を１枚入れるのはいいアイデアかもしれない。
全体的に勝率は悪くないし、ヒストリックなら「エスパー」や「純正青白」よりも感触がいい。
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