ジェスカイコントロールの雑感 / ヒストリック

2020年3月5日 Magic: The Gathering

ヒストリックマッチイベントで、なぜか赤単に4回くらい当たる。
ちなみに全部勝った。

実際やってみて、旧スタンダードのウィザードバーン型の方がよく当たる。そして、相手にしててすごい楽。
最後に当たったのは宝剣型やったけど、これはだいぶ厳しかった。相手が微有利の状況で、なぜか勘違いして投了してくれたけど、普通にやれば１本目は負けてた。青系コントロールって微有利の状況を長時間続けることが出来れば勝ちなんだけど、宝剣は１枚で状況をひっくり返してしまう。序盤に出されようものならだいたい負け。

エスパーにもよく当たるけど、やっぱハンデスが結構うざい。
とはいえ、相手がテフェリーを定着させなければこっちが勝つので、その辺に焦点を当ててプレイすれば結構勝てる。

「エルズペス、死に打ち勝つ」がどのデッキに対しても強い。

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「発展 // 発破」4枚はさすがに多すぎた。
代わりに「夢さらい」を１枚入れた。

「夢さらい」は、ヒストリックでも十分に強かった。
特に、サイド後はコンボデッキ以外には強いので、サイドボードにも1枚、合計2枚にしておく。

サイドボードは「炎の一掃」よりも単体除去がいい。ケシスにも強い「溶岩コイル」がオススメ。

青系コントロールに対しては、こちらがディフェンシブに立ち回る。
「呪文貫き」や「神秘の論争」は、こちら側が序盤で通したいカードがそんなに無いので、あまり強くなかった。
むしろパーマネント処理や「ドビンの拒否権」を入れてなるべく相手の脅威を処理することに専念する。「丸焼き」は本当に活躍する。
アドバンテージを取る手段は、ジェスカイ側が有利なので、消耗戦になれば有利になりやすい。

「ヘリオッドの介入」は赤単に１枚だけ入れる。
相手はだいたい「実験の狂乱」を入れてくるし、無くても10点くらいゲインすればいい。
グルールにも一応いれる。