ジェスカイ「死の国からの脱出」コンボ / ヒストリック
【ジェスカイ「死の国からの脱出」コンボ】


メインデッキ

4 モックス・アンバー (DAR) 224
4 精励する発掘者 (DAR) 51
2 アズカンタの探索 (XLN) 74
4 精神石 (WTH) 153
4 可能性の揺らぎ (RNA) 51
4 死の国からの脱出 (THB) 161
4 時を解す者、テフェリー (WAR) 221
4 夢を引き裂く者、アショク (WAR) 228
4 湖に潜む者、エムリー (ELD) 43
2 神秘を操る者、ジェイス (WAR) 54
3 島 (THB) 251
1 平地 (THB) 250
1 山 (THB) 253
4 蒸気孔 (GRN) 257
4 硫黄の滝 (DAR) 247
4 神聖なる泉 (RNA) 251
4 氷河の城砦 (XLN) 255
3 寓話の小道 (ELD) 244

サイドボード
未定

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「死の国からの脱出」コンボは「テーロス還魂記」の発売直後から活躍していたけど、正直、ベストな構成を見つけるのは難しかった。

最終的な結論は、このデッキのキーカードが「夢を引き裂く者、アショク」だということ。
とにかくコンボスタート前に大量のカードを墓地に落とすことが重要で、「湖に潜む者、エムリー」もその役目を担う。
「神秘を操る者、ジェイス」についても同様で、4ターン目にキャストしつつ、墓地を貯めるのにも活用する。
なので、「タッサの神託者」は不採用にした。

「時を解す者、テフェリー」のためだけに白をタッチするのは、あまり良い選択では無いかもしれない。しかし、少なくとも「モックス・アンバー」からマナを引き出すには、一定数の伝説クリーチャーかプレインズウォーカーが必要であり、その中でもテフェリーは群を抜いている。
「湖に潜む者、エムリー」をバウンスして再利用することもある。

「アズカンタの探索」は思ったより悪くない。
少しばかり墓地を肥やすことができるし、カウンターを持つコントロールに対しては切り札になる。裏返りも速い。
しかし「テフェリー」が不採用であれば、サーチ先が乏しいのであまり強くないかもしれない。

コンボスピードはケシスよりも早く、安定感がある印象。
ただし、「オールインコンボ」なのでハンデスやカウンターに弱く、特にサイドからの墓地対策は致命的なので、BO3で活躍できるかどうかは微妙なところ。
その点は、サブプランが優秀なケシスの方に軍配が上がる。

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