Jumpstart、結構やばいかも。
Jumpstart、結構やばいかも。
Jumpstartはリミテッド特化のセットらしいので、プレイアブルなカードは少ないんだろうなぁと思って眺めていたら、

「探検」

「花の壁」

やばいの見つけた(;´Д`)



「探検」がヒストリックに与える影響はかなり大きい。

もちろん、『ゴロス』を強化するという意味だ。


これは、現存の『ゴロス』に入っている「成長のらせん」の枚数が増えるだけ・・・・という意味ではない。
「探検」の登場によって、「ヨーリオン型ゴロス」の安定感が飛躍的に向上することが大きい。

もともと『ゴロス』の構成は、相棒「ヨーリオン」と相性が良い。
しかし、80枚デッキにすることで、「成長のらせん」から入るベストムーブの確率を下げてしまうことが課題だった。
アグロが多いヒストリック環境において、このデメリットを許容するのは難しかった。

しかし、「探検」によってその問題は解決する。
相棒のルール変更後も、相棒としての「ヨーリオン」の強さは十分なものだ。

それに加え、「花の壁」の登場は『ヨーリオン型』をさらに後押しするだろう。
「アグロ対策」と「ヨーリオンシナジーの強化」の両方を、この1枚で成し遂げてくれるからだ。

あとは「スラーグ牙」も結構やばい。

ヨーリオン型になることで、「ハイドロイド混成体」すらメインに入らなくなるかもしれん。



まぁ、現状でも『ゴロス』のせいでコントロールが勝ち上がれない環境になってるので、「死者の原野」は再停止あるんじゃないかな。
「多様性があるのはアグロデッキだけ」という謎環境になりつつあるし。

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