ラクドス「鎖回し+死住まいの呼び声」デッキをいろいろ調整してみた。
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メインデッキ
4 狂信的扇動者 (RIX) 101
4 熱烈な勇者 (ELD) 124
1 不気味な修練者 (WAR) 130
4 炎樹族の使者 (GTC) 216
4 戦慄衆の解体者 (WAR) 194
3 リックス・マーディの歓楽者 (RNA) 109
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
4 ゴブリンの鎖回し (DAR) 129
4 死住まいの呼び声 (IKO) 78
4 朱地洞の族長、トーブラン (ELD) 147
2 悪意の神殿 (THB) 247
4 血の墓所 (RNA) 245
4 竜髑髏の山頂 (XLN) 252
2 古代の聖塔 (CONF) 141
12 山 (UND) 94
サイドボード
4 義賊 (ELD) 138
2 炎の侍祭、チャンドラ (M20) 126
4 ドリルビット (RNA) 73
1 アクロス戦争 (THB) 124
2 喪心 (DAR) 81
2 無情な行動 (IKO) 91
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【環境分析】
基本的にはアグロデッキが多め。
「グルール」、「白単鋼」、「4色人間」、「赤単アナックス」、「赤単バーン」、「緑単」あたりが主流。なかなか多様性がある。
ミッドレンジは「ラクドス・サクリファイス」の一択。
遅いデッキでは、「ゴロス」がやっぱり多いけど、「エスパーコントロール」のファン層もそこそこいる。
コンボデッキとしては、BO3限定で「ネクサス」が生息。
「緑単ランプ」はカテゴリー的にコンボっぽいけど、これもそこそこ人気がある。「ウラモグ」のファン層と断定。
だいたいこんな感じだろうか。
とはいえ、それ以外にも雑多なデッキに結構あたる。
メタゲームで優位な立場に立つことも重要だけど、単純なデッキポテンシャルも大事にしたい。
もともと、アグロデッキの中では「赤単アナックス」と「グルール」が頭一つ抜けている印象があった。
サイドボードも含めれば、「グルール」が少し上を行っている気がする。
そんな中、「死住まいの呼び声」をタッチした「赤単アナックス」のリストが出回った。
「赤単アナックス」は、「グルール」と同じような動きを単色で実行できていたものの、肝心の「グルール」に対してはやや不利だった。
しかし、「死住まいの呼び声」と「ゴブリンの鎖回し」を内蔵したことによって、相性を大幅に改善することが出来た。
【メインボード】
実際に「アナックス タッチ死住まい」を回してみると、基本的にはアグロの動きをするものの、「鎖回し」のコンボのおかげで、アグロに対して「ミッドレンジ」のような立ち回りが出来るようになっていた。
ただし、そのゲームプランでは「エンバレスの宝剣」があまり強くなく、もともと「ゴブリンの鎖回し」と相性が良い「朱地洞の族長、トーブラン」の方が、強いタイミングが多かった。
なので、思い切って「宝剣」を全抜きし、「朱地洞の族長、トーブラン」と火力をメインに構築しなおした。
「鍛冶で鍛えられしアナックス」は全抜きして、代わりに「砕骨の巨人」をフル投入した。
アグロプランで強い「舞台照らし」は採用せず、安定感を向上させる「リックス・マーディの歓楽者」を優先した。
このデッキは普通の赤単より少し重めなので、「遁走する蒸気族」はあんまり強くない。
特にサイド後は黒いパーツが増えるので、なおさら弱くなる。
あらゆる場面で「戦慄衆の解体者」の方が強いし、「死住まいの呼び声」とも相性が良い。
問題は、黒マナカウントが足りないところだけど、そこは「古代の聖塔」を2枚だけ入れて、何とか黒マナソースを12枚にした。
ちょっと苦しいけど、まぁ許容範囲だ。
【サイドボード】
サイドボードの「ドリルビット」は、コンボデッキや遅いデッキ全般に強い。
「炎の侍祭、チャンドラ」で、「死住まいの呼び声」と「ドリルビット」をフラッシュバックすることも可能だ。
遅いデッキに対しては、ミッドレンジ寄りのメインボードを、アグロ寄りに切り替える必要があるので、4枚の「義賊」は最も適したパーツだ。
クリーチャーデッキに対しては、軽い除去を入れる。
「確定除去」を追加できるのは、赤単には無かった強みだ。
ちなみに「ゴブリンの廃墟飛ばし」は、4マナってのが重いので不採用。マナ域の頂点は「トーブラン」だけでいい。
多分、「ドリルビット」の方がいろんなデッキに強そう。
「ドリルピット」は、「強迫」と2枚ずつ散らすか悩み中。
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メインデッキ
4 狂信的扇動者 (RIX) 101
4 熱烈な勇者 (ELD) 124
1 不気味な修練者 (WAR) 130
4 炎樹族の使者 (GTC) 216
4 戦慄衆の解体者 (WAR) 194
3 リックス・マーディの歓楽者 (RNA) 109
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
4 ゴブリンの鎖回し (DAR) 129
4 死住まいの呼び声 (IKO) 78
4 朱地洞の族長、トーブラン (ELD) 147
2 悪意の神殿 (THB) 247
4 血の墓所 (RNA) 245
4 竜髑髏の山頂 (XLN) 252
2 古代の聖塔 (CONF) 141
12 山 (UND) 94
サイドボード
4 義賊 (ELD) 138
2 炎の侍祭、チャンドラ (M20) 126
4 ドリルビット (RNA) 73
1 アクロス戦争 (THB) 124
2 喪心 (DAR) 81
2 無情な行動 (IKO) 91
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【環境分析】
基本的にはアグロデッキが多め。
「グルール」、「白単鋼」、「4色人間」、「赤単アナックス」、「赤単バーン」、「緑単」あたりが主流。なかなか多様性がある。
ミッドレンジは「ラクドス・サクリファイス」の一択。
遅いデッキでは、「ゴロス」がやっぱり多いけど、「エスパーコントロール」のファン層もそこそこいる。
コンボデッキとしては、BO3限定で「ネクサス」が生息。
「緑単ランプ」はカテゴリー的にコンボっぽいけど、これもそこそこ人気がある。「ウラモグ」のファン層と断定。
だいたいこんな感じだろうか。
とはいえ、それ以外にも雑多なデッキに結構あたる。
メタゲームで優位な立場に立つことも重要だけど、単純なデッキポテンシャルも大事にしたい。
もともと、アグロデッキの中では「赤単アナックス」と「グルール」が頭一つ抜けている印象があった。
サイドボードも含めれば、「グルール」が少し上を行っている気がする。
そんな中、「死住まいの呼び声」をタッチした「赤単アナックス」のリストが出回った。
「赤単アナックス」は、「グルール」と同じような動きを単色で実行できていたものの、肝心の「グルール」に対してはやや不利だった。
しかし、「死住まいの呼び声」と「ゴブリンの鎖回し」を内蔵したことによって、相性を大幅に改善することが出来た。
【メインボード】
実際に「アナックス タッチ死住まい」を回してみると、基本的にはアグロの動きをするものの、「鎖回し」のコンボのおかげで、アグロに対して「ミッドレンジ」のような立ち回りが出来るようになっていた。
ただし、そのゲームプランでは「エンバレスの宝剣」があまり強くなく、もともと「ゴブリンの鎖回し」と相性が良い「朱地洞の族長、トーブラン」の方が、強いタイミングが多かった。
なので、思い切って「宝剣」を全抜きし、「朱地洞の族長、トーブラン」と火力をメインに構築しなおした。
「鍛冶で鍛えられしアナックス」は全抜きして、代わりに「砕骨の巨人」をフル投入した。
アグロプランで強い「舞台照らし」は採用せず、安定感を向上させる「リックス・マーディの歓楽者」を優先した。
このデッキは普通の赤単より少し重めなので、「遁走する蒸気族」はあんまり強くない。
特にサイド後は黒いパーツが増えるので、なおさら弱くなる。
あらゆる場面で「戦慄衆の解体者」の方が強いし、「死住まいの呼び声」とも相性が良い。
問題は、黒マナカウントが足りないところだけど、そこは「古代の聖塔」を2枚だけ入れて、何とか黒マナソースを12枚にした。
ちょっと苦しいけど、まぁ許容範囲だ。
【サイドボード】
サイドボードの「ドリルビット」は、コンボデッキや遅いデッキ全般に強い。
「炎の侍祭、チャンドラ」で、「死住まいの呼び声」と「ドリルビット」をフラッシュバックすることも可能だ。
遅いデッキに対しては、ミッドレンジ寄りのメインボードを、アグロ寄りに切り替える必要があるので、4枚の「義賊」は最も適したパーツだ。
クリーチャーデッキに対しては、軽い除去を入れる。
「確定除去」を追加できるのは、赤単には無かった強みだ。
ちなみに「ゴブリンの廃墟飛ばし」は、4マナってのが重いので不採用。マナ域の頂点は「トーブラン」だけでいい。
多分、「ドリルビット」の方がいろんなデッキに強そう。
「ドリルピット」は、「強迫」と2枚ずつ散らすか悩み中。
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