「才気ある霊基体」か。

ようやくヒストリックの黒単にマシな2マナ域が入るようだ。
ほとんどの2マナ域は、ヒストリックのアグロ環境に向いてなかったので、黒単にとっては致命的なパーツ不足だった。
逆に、これ以外のパーツはほぼ全部そろってたので、これで黒単がテンパイしたと言って良いかも?

「ムルダヤの巫女」は、ゴロスに入るのかな?
どちらかと言えば「緑単ウラモグ」用か?
「精霊龍、ウギン(M21)」や「面晶体の記録庫(Jumpstart)」も再録が決まっているので、エルドラージランプは普通に組めそう。
環境に合うかどうかは知らんけど、『ゴロス』に対抗するコントロールになり得るのは大きい。

「若き紅蓮術士」の再録も、パイオニアのイゼットフェニックスにかなり近づく要素だ。
まぁ、「宝船の巡航」が無いとパワー不足っぽいけど、この辺は「パイオニアマスターズ」で収録される可能性が高いかも。



ヒストリックは、強力なデッキのキーカードを禁止するよりも、別のパワーカードを再録して、対抗できる強力なデッキを作らせるような方向でかじ取りしてるのかな?
とても良いと思います。

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