「死住まい赤単」その3 / ヒストリックBO3
2020年6月20日 Magic: The Gathering
更地にカーンが板!!!!
というわけで、「死住まい赤単」でひとまずダイヤ3まで辿り着いた。
今日はもう眠いからおしまい(´・ω・`)
クリーチャーデッキに対して効果的なサイドプランを見つけたので、BO3でもほとんど負けなくなった。
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【死住まい赤単】
メインボード
4 狂信的扇動者 (RIX) 101
4 熱烈な勇者 (ELD) 124
4 炎樹族の使者 (GTC) 216
4 義賊 (ELD) 138
4 遁走する蒸気族 (GRN) 115
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
4 ゴブリンの鎖回し (DAR) 129
4 死住まいの呼び声 (IKO) 78
4 朱地洞の族長、トーブラン (ELD) 147
4 血の墓所 (RNA) 245
4 竜髑髏の山頂 (XLN) 252
2 悪意の神殿 (THB) 247
2 エンバレス城 (ELD) 239
12 山 (UND) 94
サイドボード
4 強迫 (M20) 97
2 喪心 (DAR) 81
1 無情な行動 (IKO) 91
3 溶岩コイル (GRN) 108
2 軍勢の戦親分 (GRN) 109
3 ウルザの後継、カーン (DAR) 1
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メインボードは、「エンバレスの宝剣」が無いこと以外はオーソドックスな構成。
最初はいろんなカードを散らして入れてたけど、ブラッシュアップしていくうちに4枚ずつの美しいリストになった。
しばらく「遁走する蒸気族」の代わりに「リックス・マーディの歓楽者」を採用していたんだけど、こいつで3枚引く場面がただの一度も訪れなかった。
「遁走する蒸気族」は、なんだかんだ突破力があるので、無難に採用した。
「エンバレスの宝剣」の不採用については、コンセプト的な理由で「朱地洞の族長、トーブラン」の方を優先したことも理由の一つだけど、むしろサイドプランとの兼ね合いが大きい。
どんなデッキが相手でも、サイド後の「宝剣」は必ず弱体化するので、割り切ってスペースを空けた方が、このデッキにとってはメリットありそう。
「グルール」や「4色人間」などのクリーチャーデッキに対しては、サイドから「除去」と「カーン」を入れてミッドレンジプランで戦う。
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グルールなどに対するサイドイン・アウト
【OUT】
4 熱烈な勇者 (ELD) 124
4 義賊 (ELD) 138
3 炎樹族の使者 (GTC) 216
【IN】
2 喪心 (DAR) 81
1 無情な行動 (IKO) 91
3 溶岩コイル (GRN) 108
3 ウルザの後継、カーン (DAR) 1
2 軍勢の戦親分 (GRN) 109
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サイド後は、お互いに除去をサイドインして消耗戦になることが多いので、「更地にカーン」がめっちゃ強い。
このデッキは、「死住まい」コンボのおかげで一般的な赤単よりも除去性能が高いため、「カーン」の独壇場を作りやすい。また、黒い確定除去をサイドインできるのも大きい。
「軍勢の戦親分」も消耗戦に強いので、相手によってサイドインする。
この「更地にカーン」プランに切り替えてからは、「グルール」や「4色人間」に対しても、かなり楽に勝てるようになった。
「喪心」を入れている理由は、「無情な行動」だと「白単鋼」に対してイマイチっぽいから。
コントロールに対しては、「強迫」で相手の対処手段を抜きつつ、アグロプランで勝つのが基本。
とはいえ、相手も軽い除去をサイドインしてくるので、「カーン」もサイドインしておくと良い。
「トーブラン」はあんまり強くないので、少し減らす。
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コントロールなどに対するサイドイン・アウト
【OUT】
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 朱地洞の族長、トーブラン (ELD) 147
2 狂信的扇動者 (RIX) 101
1 遁走する蒸気族 (GRN) 115
【IN】
4 強迫 (M20) 97
3 ウルザの後継、カーン (DAR) 1
2 軍勢の戦親分 (GRN) 109
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アウトするカードは、相手によって微妙に異なるけど、入れるカードは基本的に同じ。
コンボデッキに対しては「カーン」をインせずに「遁走する蒸気族」と「トーブラン」を残す。
また、ネクサスに対してはフォグ系のスペルを警戒して「砕骨の巨人」を残す。
というわけで、「死住まい赤単」でひとまずダイヤ3まで辿り着いた。
今日はもう眠いからおしまい(´・ω・`)
クリーチャーデッキに対して効果的なサイドプランを見つけたので、BO3でもほとんど負けなくなった。
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【死住まい赤単】
メインボード
4 狂信的扇動者 (RIX) 101
4 熱烈な勇者 (ELD) 124
4 炎樹族の使者 (GTC) 216
4 義賊 (ELD) 138
4 遁走する蒸気族 (GRN) 115
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
4 ゴブリンの鎖回し (DAR) 129
4 死住まいの呼び声 (IKO) 78
4 朱地洞の族長、トーブラン (ELD) 147
4 血の墓所 (RNA) 245
4 竜髑髏の山頂 (XLN) 252
2 悪意の神殿 (THB) 247
2 エンバレス城 (ELD) 239
12 山 (UND) 94
サイドボード
4 強迫 (M20) 97
2 喪心 (DAR) 81
1 無情な行動 (IKO) 91
3 溶岩コイル (GRN) 108
2 軍勢の戦親分 (GRN) 109
3 ウルザの後継、カーン (DAR) 1
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メインボードは、「エンバレスの宝剣」が無いこと以外はオーソドックスな構成。
最初はいろんなカードを散らして入れてたけど、ブラッシュアップしていくうちに4枚ずつの美しいリストになった。
しばらく「遁走する蒸気族」の代わりに「リックス・マーディの歓楽者」を採用していたんだけど、こいつで3枚引く場面がただの一度も訪れなかった。
「遁走する蒸気族」は、なんだかんだ突破力があるので、無難に採用した。
「エンバレスの宝剣」の不採用については、コンセプト的な理由で「朱地洞の族長、トーブラン」の方を優先したことも理由の一つだけど、むしろサイドプランとの兼ね合いが大きい。
どんなデッキが相手でも、サイド後の「宝剣」は必ず弱体化するので、割り切ってスペースを空けた方が、このデッキにとってはメリットありそう。
「グルール」や「4色人間」などのクリーチャーデッキに対しては、サイドから「除去」と「カーン」を入れてミッドレンジプランで戦う。
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グルールなどに対するサイドイン・アウト
【OUT】
4 熱烈な勇者 (ELD) 124
4 義賊 (ELD) 138
3 炎樹族の使者 (GTC) 216
【IN】
2 喪心 (DAR) 81
1 無情な行動 (IKO) 91
3 溶岩コイル (GRN) 108
3 ウルザの後継、カーン (DAR) 1
2 軍勢の戦親分 (GRN) 109
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サイド後は、お互いに除去をサイドインして消耗戦になることが多いので、「更地にカーン」がめっちゃ強い。
このデッキは、「死住まい」コンボのおかげで一般的な赤単よりも除去性能が高いため、「カーン」の独壇場を作りやすい。また、黒い確定除去をサイドインできるのも大きい。
「軍勢の戦親分」も消耗戦に強いので、相手によってサイドインする。
この「更地にカーン」プランに切り替えてからは、「グルール」や「4色人間」に対しても、かなり楽に勝てるようになった。
「喪心」を入れている理由は、「無情な行動」だと「白単鋼」に対してイマイチっぽいから。
コントロールに対しては、「強迫」で相手の対処手段を抜きつつ、アグロプランで勝つのが基本。
とはいえ、相手も軽い除去をサイドインしてくるので、「カーン」もサイドインしておくと良い。
「トーブラン」はあんまり強くないので、少し減らす。
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コントロールなどに対するサイドイン・アウト
【OUT】
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 朱地洞の族長、トーブラン (ELD) 147
2 狂信的扇動者 (RIX) 101
1 遁走する蒸気族 (GRN) 115
【IN】
4 強迫 (M20) 97
3 ウルザの後継、カーン (DAR) 1
2 軍勢の戦親分 (GRN) 109
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アウトするカードは、相手によって微妙に異なるけど、入れるカードは基本的に同じ。
コンボデッキに対しては「カーン」をインせずに「遁走する蒸気族」と「トーブラン」を残す。
また、ネクサスに対してはフォグ系のスペルを警戒して「砕骨の巨人」を残す。
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