ヒストリックでミシック到達。
2020年6月23日 Magic: The Gathering コメント (2)
先週まではひたすらスタンダードをやっていたものの、2週間以上やっても連戦連敗してプラチナ帯の底辺から1ミリも動けず(´・ω・`)
もうスタンダードじゃ勝てないとあきらめて、ヒストリックへ。
先月から使っていた『死住まい赤単』を再び手に取った。
5月はBO1でミシックに到達したが、今回はサイドボードを練り込みたかったので、BO3へ。
結果、その日から5日でミシック到達・・・・。
わしゃヒストリックで生きていくよ(´・ω・`)
ミシック到達時点でのデッキリストは、こんな感じ。
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【死住まい赤単】
メインボード
4 熱烈な勇者 (ELD) 124
4 狂信的扇動者 (RIX) 101
4 リムロックの騎士 (ELD) 137
4 ゴブリンの鎖回し (DAR) 129
4 炎樹族の使者 (GTC) 216
4 義賊 (ELD) 138
3 舞台照らし (RNA) 107
2 死住まいの呼び声 (IKO) 78
3 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 朱地洞の族長、トーブラン (ELD) 147
3 エンバレスの宝剣 (ELD) 120
12 山 (THB) 253
2 エンバレス城 (ELD) 239
4 血の墓所 (RNA) 245
4 竜髑髏の山頂 (XLN) 252
1 悪意の神殿 (THB) 247
サイドボード
2 喪心 (DAR) 81
2 無情な行動 (IKO) 91
2 溶岩コイル (GRN) 108
3 実験の狂乱 (GRN) 99
2 食らいつくし (THB) 90
2 軍勢の戦親分 (GRN) 109
2 死住まいの呼び声 (IKO) 78
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プラチナ帯は、初期型(https://79315.diarynote.jp/202006190701363787/)でほぼ無敗で駆け抜けたものの、さすがにダイヤ帯から勝ちにくくなった。
本来、メインから食い物にしなければならない「遅いデッキ」に対して、かなり苦戦を強いられた。
通常の赤単よりもややミッドレンジに寄せていたうえに、クリーチャーのサイズが細いため、「ウーロ」を突破するのが難しかった。
これを解消するために、全体のゲームプランを見直すことにした。
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【メイン・サイドのゲームプラン】
メインボードは、「軽量クリーチャー+エンバレスの宝剣」というオーソドックスなものに切り替えた。
ブン回れば、どのデッキに対しても必殺のプランになり得るので、メインボードの戦略としては理にかなっている。
サイドボード後は、クリーチャー主体のデッキに対して「コントロールプラン」に切り替える。
それ以外に対しては、メインボードのプランでそのまま戦う。
基本はそれだけ。
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【デッキの雑感】
ほぼ赤単であるがゆえに、安定した動きができるのは大きなメリットだと思う。
ダイヤ帯をウロウロしているときに「グルール」にも浮気してみたんだけど、やはり色マナ事故でマリガンするケースが多い。
長いラウンドであればあるほど、「グルール」は苦しいと感じた。
一般的な「赤単」では、「グルール」や「白単ライフ」などにはなるべく当たりたくないものだけど、「死住まい赤単」なら怖くない。
どんな絶望的な盤面でも「死住まい鎖回しコンボ」でひっくり返すチャンスがあるし、サイド後は相性が逆転する。
2マナ域の選択は相当悩んだけど、最終的には「リムロックの騎士」を選んだ。
全体的にクリーチャーが細いので、相手のタフネス3~4を突破できる手段が欲しかった。
実際に試してみて、かなり良い選択だったと実感している。
メインボードの「宝剣プラン」ともかみ合うし。
「舞台照らし」の採用は、デッキの完成度を大きく底上げした。
サイド後のコントロールプランでは3マナでキャストしても十分に強かった。
「食らいつくし」を試しに採用してみたものの、「追放」が役に立つ場面はかなり多かった。
重いけど、これで除去したい対象もだいたい高コストなので、今のところは気にならない。
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正直、デッキはまだまだ練りこみきれていない部分もあるので、また数日で大きく変わるかも(´・ω・`)
もうスタンダードじゃ勝てないとあきらめて、ヒストリックへ。
先月から使っていた『死住まい赤単』を再び手に取った。
5月はBO1でミシックに到達したが、今回はサイドボードを練り込みたかったので、BO3へ。
結果、その日から5日でミシック到達・・・・。
わしゃヒストリックで生きていくよ(´・ω・`)
ミシック到達時点でのデッキリストは、こんな感じ。
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【死住まい赤単】
メインボード
4 熱烈な勇者 (ELD) 124
4 狂信的扇動者 (RIX) 101
4 リムロックの騎士 (ELD) 137
4 ゴブリンの鎖回し (DAR) 129
4 炎樹族の使者 (GTC) 216
4 義賊 (ELD) 138
3 舞台照らし (RNA) 107
2 死住まいの呼び声 (IKO) 78
3 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 朱地洞の族長、トーブラン (ELD) 147
3 エンバレスの宝剣 (ELD) 120
12 山 (THB) 253
2 エンバレス城 (ELD) 239
4 血の墓所 (RNA) 245
4 竜髑髏の山頂 (XLN) 252
1 悪意の神殿 (THB) 247
サイドボード
2 喪心 (DAR) 81
2 無情な行動 (IKO) 91
2 溶岩コイル (GRN) 108
3 実験の狂乱 (GRN) 99
2 食らいつくし (THB) 90
2 軍勢の戦親分 (GRN) 109
2 死住まいの呼び声 (IKO) 78
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プラチナ帯は、初期型(https://79315.diarynote.jp/202006190701363787/)でほぼ無敗で駆け抜けたものの、さすがにダイヤ帯から勝ちにくくなった。
本来、メインから食い物にしなければならない「遅いデッキ」に対して、かなり苦戦を強いられた。
通常の赤単よりもややミッドレンジに寄せていたうえに、クリーチャーのサイズが細いため、「ウーロ」を突破するのが難しかった。
これを解消するために、全体のゲームプランを見直すことにした。
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【メイン・サイドのゲームプラン】
メインボードは、「軽量クリーチャー+エンバレスの宝剣」というオーソドックスなものに切り替えた。
ブン回れば、どのデッキに対しても必殺のプランになり得るので、メインボードの戦略としては理にかなっている。
サイドボード後は、クリーチャー主体のデッキに対して「コントロールプラン」に切り替える。
それ以外に対しては、メインボードのプランでそのまま戦う。
基本はそれだけ。
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【デッキの雑感】
ほぼ赤単であるがゆえに、安定した動きができるのは大きなメリットだと思う。
ダイヤ帯をウロウロしているときに「グルール」にも浮気してみたんだけど、やはり色マナ事故でマリガンするケースが多い。
長いラウンドであればあるほど、「グルール」は苦しいと感じた。
一般的な「赤単」では、「グルール」や「白単ライフ」などにはなるべく当たりたくないものだけど、「死住まい赤単」なら怖くない。
どんな絶望的な盤面でも「死住まい鎖回しコンボ」でひっくり返すチャンスがあるし、サイド後は相性が逆転する。
2マナ域の選択は相当悩んだけど、最終的には「リムロックの騎士」を選んだ。
全体的にクリーチャーが細いので、相手のタフネス3~4を突破できる手段が欲しかった。
実際に試してみて、かなり良い選択だったと実感している。
メインボードの「宝剣プラン」ともかみ合うし。
「舞台照らし」の採用は、デッキの完成度を大きく底上げした。
サイド後のコントロールプランでは3マナでキャストしても十分に強かった。
「食らいつくし」を試しに採用してみたものの、「追放」が役に立つ場面はかなり多かった。
重いけど、これで除去したい対象もだいたい高コストなので、今のところは気にならない。
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正直、デッキはまだまだ練りこみきれていない部分もあるので、また数日で大きく変わるかも(´・ω・`)
コメント
サイドボードの除去のラインナップなどは、参考程度に考えていただき、いろいろ好みのスペルに変えてみても良いと思います!(´・ω・`)b