【緑単】

エルフに寄せた緑単タッチ赤ならば、「獣相のシャーマン」から「ヤマオウム」をサーチして接死クリーチャーに変容するというギミックが強い。
「探索する獣」に加えて「レンの地の克服者」が収録されたので接死を自然に8枚採用できるのが大きい。
今度レシピのせるかも。



【バントゴロス】

無理なく80枚で回せるようになったのは大きい。ヨーリオンはかなりデッキに合っている。

マナベースは超難しい。ヒストリックはスタンダードよりも速い環境なので、タップインリスクをどれだけ減らせるかが重要。
今のところ「トライオーム」を中心にしたマナベースが強いと考えている。サイクリングは「ウーロ」とも相性が良いし、ランドサーチを経由せずとも「ゴロス」の能力を起動できることも多い。
また、色マナの安定感を高めるために「彩色の宝球」を採用することを十分に検討すべきだと思う。何だかんだ色マナトラブルでマリガンするケースが多いし、「彩色の宝球」は「ウーロ」の餌になる。

「ティムール」や「スゥルタイ」も検討したが、マナベースの安定感にそれほど大きな違いは無く、「テフェリー」、「空の粉砕」、「エル勝つ」が使えるバントカラーが頭一つ抜けているように見える。
まぁ「スゥルタイ」はサイドボードが強いのが最大の魅力だけど、同型に関しては特定の対策カードを入れるよりも、脅威を散らしてカードパワーを引き上げた方が強そうな感じもするので、「エル勝つ」を擁するバントの方が結局強いってハナシになりそう。
何らかのコンボデッキが流行すれば「スゥルタイ」にチャンスが巡ってくるかも?




【死住まい赤単】

私の愛機である「死住まい赤単」は、もともと優秀な2マナ域が少なかったので、「炎樹族の使者」の退場は正直つらい。本当につらい。
「リムロックの騎士」が4枚も入ってたんだぜ?これ以上どうしろってんだ?

まぁ、このデッキの立ち位置はおそらく「ラクドスサクリファイス」あたりに奪われるんじゃないかな。多分。

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