しばらくマジックしてなかったけど、久々にヒストリック。

いくつかのデッキを試したけど、バントコントロールにはまだまだ未開拓の可能性を感じた。

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メインボード
2 否定の契約 (AKR) 73
4 願いのフェイ (ELD) 44
4 探検 (JMP) 393
4 成長のらせん (RNA) 178
2 機知の勇者 (AKR) 53
3 自然の怒りのタイタン、ウーロ (THB) 229
4 神の怒り (AKR) 46
3 エルズペス、死に打ち勝つ (THB) 13
3 ドミナリアの英雄、テフェリー (DAR) 207
2 サメ台風 (IKO) 67
1 スフィンクスの啓示 (AKR) 262
2 ヴァントレス城 (ELD) 242
2 神秘の神殿 (M20) 255
2 灌漑農地 (AKR) 304
4 神聖なる泉 (RNA) 251
4 寺院の庭 (GRN) 258
4 繁殖池 (RNA) 246
2 氷河の城砦 (XLN) 255
4 陽花弁の木立ち (XLN) 257
3 内陸の湾港 (DAR) 240
1 島 (UST) 213

サイドボード
1 空の粉砕 (THB) 37
1 啓示の刻 (AKR) 23
1 集団強制 (RNA) 42
1 スフィンクスの啓示 (AKR) 262
1 墓掘りの檻 (M20) 227
1 トーモッドの墓所 (M21) 241
1 ヘリオッドの介入 (THB) 19
1 機を見た援軍 (M12) 40
1 精霊龍、ウギン (M21) 1
1 払拭の光 (JMP) 4
1 法の定め (M20) 35
1 エルズペス、死に打ち勝つ (THB) 13
1 不可解な終焉 (RIX) 1
1 霊気の疾風 (M20) 42
1 存在の破棄 (THB) 34

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全体的な構成は、禁止前スタンダードの「バントコントロール」とほぼ同じ。

「機知の勇者」は、弱いカードを入れ替えつつ「ウーロ」のお膳立てをしてくれるので、今のところ悪くない感触。
このデッキなら「永遠」のコストも楽に支払える。

「エルズペス、死に打ち勝つ」は、このデッキを使う理由の一つ。
ミッドレンジ以上のデッキには劇的に強い。
ただ、今の構成だと3章をうまく使えていないので、もう少しクリーチャーかプレインズウォーカーを増やした方がいいかも。

「サメ台風」は惰性で2枚入れてみたけど、ここは他のクリーチャーやプレインズウォーカーの方が良さそう。「エル勝つ」の3章の兼ね合いで。

バントコントロールは、「返しに対処されなければおおむね勝ち」っていうカードが豊富なので、「否定の契約」が鬼強い。
メタゲームによるけど、メイン2枚くらいなら入れても問題なさそう。

BO1用なので「願いのフェイ」を採用。BO3なら違うカードにするかも。




「世界を揺るがす者、ニッサ」は今のところ不採用。
相手の脅威に対処できるカードを優先した結果、抜けることに。
まあ俺が個人的にあんまり好きじゃないってだけなので、ゲームプランによっては採用するのもアリだと思う。普通に強いし。

「精霊龍、ウギン」も不採用。
当初は1枚差ししてたけど、遅いデッキが少ない環境なので、あんまり強くなかった。
あと黒単コントロールとめっちゃ当たったけど、相手のパーマネントが無色ばっかりなのでほぼ意味なかった。
「エル勝つ」多くした方が良さげ。

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