『ヒストリック・アンソロジー4』に備えよ
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「ヒストリックアンソロジー2」以来のガッカリ感があるものの、一応、少しは、見るべきところもある・・・かもしれない。

《スレイベンの検査官》、《石の宣告》2枚は使い勝手が良いので、《骨断ちの矛槍》や《ちらつき蛾の生息地》と合わせて「鍛えられた鋼アグロ」はかなり強化されたように見える。
それでも、ヒストリックのカードパワーや環境スピードには追い付けそうもないので、良くてティア―2か3が限界だと思う。

《死の影》は、今のところ「アルカニスト」に居場所を見つけられるかどうかかな?正直、使ったことないので分からん(´・ω・`)
ヒストリックだと、これを軸にした新しいデッキを組めるほどのプールは揃って無さそう。

《冷鉄の心臓》は、色マナが出る2マナ域マナ加速として、何かの役に立つかも。コントロールに寄せた「黒単」や「赤単」なら、色マナ拘束が強めなので入るかもしれない。

《肉体と精神の剣》は、主にサイドボードで活躍しそう。「セレズニア」や「グルール」の流行次第では強カード。

《アムムトの永遠衆》はナイスサイドボード?これより適したカードはいくつかありそうなので、「強いけど下位互換なので使われないカード」になりそう。

《熟慮》と《海の神のお告げ》ってどっちが強いんだろう。多くのデッキでは後者っぽい。

《集合妖術》は、ソーサリーに寄せたバーンに居場所を見つけられるかも。でもデッキを組めるほどのカードプールは揃っていないかも。

《鼓舞する彫像》は、一応、「青単ストーム」を組むだけのカードプールは揃っていそうなので、《墓堀りの檻》で妨害されないコンボとして、チャンスがあるかもしれない。
《墓堀りの檻》をメインボードに入れることも出来るので、案外、良い立ち位置になるかも。

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